1950-02-15 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第9号 第四に、固定資産税に関してでありますが、先程申上げましたように、一・七五の税率は高いのでありますし、それから機械類につきましては、全く新らしい税金がこれから始まろうとするわけでありまして、実業界においても、又担税力のない、若しこれを地租家屋税と同じ税率で以て機械税を課するとするならば、非常な税金の負担上の変更が生ずるわけありますので、機械に対して課税することが止むを得ないとするならば、従来の地租家屋税 渡邊進